オリジンドッグフードの評判は?原材料・安全性は評価出来るか
グレインフリーでおなじみの、オリジンドッグフードを調べて行きます。
今やプレミアムドッグフードで主流のグレインフリーですが、いち早く開発・販売していたのが「オリジン」「アカナ」を手掛けるカナダのチャンピオンペットフーズです。
オリジンドッグフードの安全性などは大丈夫でしょうか?
そこで、様々な視点・口コミなどを駆使し、オリジンドッグフードの原材料や成分の安全性や価格について調べて見たいと思います。
チャンピオンペットフードの考え方に、Biologically Appropriate「生物学的に適正」と言う物があります。
これは、簡単に言うと「犬の先祖はオオカミだから、肉食動物は穀物食べないんじゃね!」的な考えが根本にあります。(だいぶザックリですが)
その結果肉中心で穀類無しのフードが完成したのが「オリジンドッグフード」「アカナドッグフード」のようです。
オリジンドッグフードの評価ポイントはこの3つ
肉中心の食事が強い体を作る
肉食動物である犬は穀物を処理するのに適した体を持っていません。
腸が草食動物より短く、歯は肉を噛み切る事に優れていますが、穀物を噛み砕きすり潰すことが出来ません。
長い人間との生活の中で食生活も変わり、人間が与える物だけを食べるようになります。
その結果穀物中心に与えられるようになり、様々な病気などに罹るようになったのです。
オリジンは犬の健康に反している穀類を与えるのではなく、強い体を作る肉を中心の最高のレシピを開発して来ました。
人間は逆に雑食なので肉を食べれるのに、肉の取り過ぎは控えるようになっています。
やはり最近の食の欧米化により、胃癌が増えているのも食生活を見直すきっかけになっているようです。
犬も同じで消化の苦手な穀物を与えて、健康被害が出るよりも安全な肉中心のドッグフードが安心だと思います。
人間は健康に気を付ける事が出来ますが、犬は飼い主の気持ち次第で良くも悪くも出来てしまいますね。
新鮮な食材を使用
普段何気なく食べている物も、新鮮な方がより安全でより栄養価も高い事を、私たちは知っています。
ドッグフードも同じでより新しい方が、新鮮でいいに決まっている事も知っています。
しかし、実際はどのようなルートで入ってきて、どの様な手順で調理するか分からない場合がほとんどです。
オリジンドッグフードは公式サイトを通じて、様々な情報を発信していますが、その中に産地と工程に触れられています。
それによると、オリジンドッグフードは地元(カナダ・アメリカ)で採れる新鮮な原材料を使用しているようです。
カナダやアメリカの北米から産地直送で、人用食品加工・工場並の(専用キッチン)で製造しているので安心ですね。
通常3日以内に農場から運ばれ2日以内に加工されオリジンドッグフードに使用されるそうです。
物凄い機動力ですね、さすが北米と言う感じです。
その様に新鮮な原材料を、新鮮なうちに作られるオリジンドッグフードは安心出来ますね。
低GIの(血糖値を穏やかにあげる)食品を使用している
GI(グリセミック・インデックス)とは血糖値の上昇度を表す指標で、様々な食品にその値が付けられています。
要するに低GI食品とは食べた事で急激に血糖が上がらず、緩やかに上がっていく体に優しい食品の事ですが、オリジンドッグフードではこの低GI食品を使い急激なインスリン分泌を抑え、膵臓に負担を少なくし体にいいと言う事です。(精米・じゃが芋・にんじん等は高GI)
肉や魚は低GIなので、急激な血糖値上昇がありませんから安心ですね。
人間の食事と同じで、ドッグフードに大量の高GI食品が含まれると、食後大量のインスリンを必要とします。
血液中のブドウ糖をインスリンが様々な組織や細胞に取り込まれます。
人間と同じですね、糖を多く取り過ぎインスリン分泌が増え過ぎ、細胞に貯える(糖が脂肪になる)脂肪がふえ分解出来にくくなる。
そうです。太り気味になったり、インスリンの分泌が悪くなって糖尿病になってしまう危険性があります。
オリジンドッグフードは肉の他にも低GI食品がバランス良く入っています。
オリジンドッグフードの良い口コミ/メリットは!
6歳くらいまでアレルギーだと言われずっとトッピングしないと食べないような療法食食べてましたがお腹の皮膚は黒ずんでました。原因となる物が1番少なかったのでコレに変えたところ、トッピング無しで食べる食べる。快食快便になって、更にお腹の色が赤ちゃんの時みたいにピンク色になりました。本当に有難いです。食事は生き物共通で大事だと痛感しましたね。製造工場が変わって価格が高くなったのがチョット…。でも物はとっても良いと思います。
療法食の辞めどきは中々難しいですね、体調をみて辞めたくても獣医さんが勧めると辞めどきがわからないですね。
それでなくてもフード変更は難しですので、オリジンが合っていて本当に良かったですね。
白のトイプードル 涙やけがすぐ出る子でしたが オリジンを食べるようになってから 涙やけがなくなりました
ずーと オリジンを食べさせたいです
涙やけ改善は非常に嬉しいですね、何が合うか試して見なければ分からないですから、涙やけが酷い方は試してみる価値ありそうですね。
飼っているチワワが急に餌さを食べてくれなくなり困っていました。とりあえず別のドッグフードに変えてみようと思いネットで色々調べ、口コミの良かった小型犬用のアダルトスモールブリードを選びました。思ったより粒が大きかったので食べてくれるか心配でしたが、色々試してきた中でも食い付きが一番良かったです。愛犬も喜んで食べてくれるし便の調子も良くなっているので、こちらを選んで正解だったと思います。ただ食べやすくするために水でふやかして与えていて手間がかかるので、朝など忙しい時は大変です。
ドライフードを与えていると、突然食べなくなる時がある場合があります。犬も味覚がありますから、慣れてくると飽きが来る場合もあるようです。食べない状態が続くと飼い主は心配になり、いろいろ試してみる物です。
私も経験がありますが、食べない仔は本当に苦労しますね。とにかく食べてくれるフードがいくつかあると、ローテーションが出来るのでいいとおもいます。
オリジンドッグフードの悪い口コミ/デメリットは!
普段は一カ月で食べきるように酸化しないように2kgのを購入してましたが、ちょっと安さにつられて大きいこちらを購入しました。
ですが2kgの方はチャックが有るのに対してこちらはありませんでした。
袋ごとフードボックスに入れて空気が入らないように絞ってるので大丈夫だと思いますが、チャックが無かったのは残念でした。
餌自体は別に普段あげてる2kgのと同じなので良いですが。
オリジンドッグフードは、袋にファスナーなどが無い物もあるので、そのままの保存に向いていませんので専用の入れ物を用意した方がいいですね、ファスナーの無いタイプで保存する場合は出来るだけ空気を抜き、しっかりと丸め真空状態に近くすることが望ましいです。
袋自体は酸素を通さない様、アルミ箔の裏地仕上げになっています。
開封後は空気に触れるため、酸化が進み風味も損なってしまうので、消費期限以内に与える事が必要なのですね。
2ヶ月しか賞味期限がない
いろんなところで購入したことあるけどこんなに短いのは初めて
そうなんです。オリジンやアカナは新鮮な材料を、合成保存料や加工添加物を使用せず作っていますから、長期保存に向いていません。
ご指摘の、賞味期限が短い!は安全のための担保だと思って使うしかありません。
レビューなど見て良さそうなんで購入しましたが、
うちの犬は全く食べませんでした。
小型犬なので、粒が大きめです。
とりあえず 残念でした。
レビュー良くても 食べるかどうかは犬次第ですね
結局この食べる食べないは、購入してみるしか分かりません。
オリジンは値段も高いので、食べてくれないのは非常にショックですね~、めげずに頑張ってください。
オリジンドッグフード / インスタ・ツイッターの口コミ
ドッグフードはいつもアカナのフィッシュメイン。
今回試しにオリジンの2kgを購入したはずが、ちとデカくない?😳オリジンは給餌量が少ないので大食いのジジには物足りないかな
品質は抜群に良いから我慢してね!#ミニチュアシュナウザー pic.twitter.com/3w3OZsKooZ— ジジくん (@jijischnauzer) July 28, 2020
オリジンドッグフード・実際の特徴 / アレルギー体質でも大丈夫?
オリジンドッグフードの特徴はズバリ、肉が多く新鮮で産地直送・直製造ある事につきると思います。
そしてグレインフリードッグフードのトップランナーであることです。
世界的に有名なドッグフードは沢山ありますが、昨今のグレイン(穀類)が犬に悪い影響を及ぼす。
その事を分からしめたのが、オリジンドッグフードでありアカナドッグフード(アカナはオリジンの姉妹ブランド)なんです。
飼い主目線で言えば、新鮮な肉が豊富で危険添加物を使用していない時点で、購入検討に値します。
運動量が多い仔や、タンパク質を多く取りたいシニア犬にはもってこいのフードだと思います。
その他、オリジンを与え続けた場合涙やけの改善はみられるか、アレルギー症状の犬は食べて大丈夫なのかを調べて行きます。
オリジンドッグフードは 涙やけにはいいの?
オリジンドッグフードは療法食では有りませんので、「この成分が非常にいい」なんて都合のいい成分の入っていませんが、やはり小麦などのグレインが悪さをしていたかもしれませんね、犬はもともと草食動物と違い腸も短いので、麦や野菜などの消化はあまり得意ではありません。
では本当にグレインフリーが涙やけにいいか考えて見ましょう。
・アレルギー体質で、花粉やハウスダストなどの過剰反応が原因
・食べ物に含まれるアレルゲンが原因で鼻涙管が詰まってしまうなどが考えられる
まず涙やけになる原因は・なんらかの理由で涙管が詰まってしまい、うまく涙が排出できなくなった状態で、絶えず涙が流れているので炎症が起きてしまいます。
生まれつきの体質が原因の場合は、医師の診断を受け適切な処置と、こまめなケアが必要になります。
状態にもよりますが、閉塞しれている場合鼻涙管洗浄をしますが、先天的の場合手術の必要がある場合があります。
アレルギー体質の仔は、人間と同じで花粉症やハウスダストに弱く、目にホコリや花粉などの異物に反応し涙が継続して流れます。
アレルギーによる涙やけは、その時の環境や季節に左右されやすいので、花粉が沢山飛んでいて風が強い日などは特に注意が必要です。
実際にオリジンドッグフードを食べさせて涙やけが回復した人は、オリジンドッグフードを食べてから毛質が変わり、艶が出てキレイなってきたと言います。
犬本来の食餌に近いオリジンドッグドッグフードを食べさせると、涙やけも改善されるようです。
しかしなんども言いますが療養食ではなく、普通の総合栄養食ですから過度の期待をしない方がいいと思います。
オリジンドッグフード・アレルギーでも大丈夫?
犬も人間も、アレルギーは食べて見なければ分からないのが辛い所です。
一般的に言われているグルテン・小麦などアレルゲンが強い原材料(オリジン)は使用していませんし、肉も体質によって選ぶことが出来ます。
涙やけが改善された仔の原因はやはり、グルテンなどのグレインが原因だっのかもしれません。
「オリジンを食べてから涙やけが治まった」と言う人は今まで与えていたフードと比べて、グレインフリーやハーブなどが良かったのかもしれませんね。
オリジンドッグフード・ダメ(残念な)ポイント!
オリジンの悪い口コミや気になる評判で、一番多かったのが価格につてでした。
多い意見として
など、商品の内容ではなく値段や賞味期限の短さについてが多いようです。
次に多かったのが
オリジンの袋は保存に適しているとは言えませんね、あくまで入れ物に入れ替えて使ってほしいようですね。
その他気になったのが、タンパク質が豊富なので太りやすい体質の場合、給餌量に気を付けなくてはいけませんね。
価格が気にならず、容器に入れ替えがOKな方は、おススメなドッグフードだと思います。
オリジンドッグフードの種類
オリジンのドッグフードには8つのラインナップがあります。
それぞれ特徴があり、個々の状態や状況に合わせて使い分ける事が出来ます。
種類 主な原材料 特徴 パピー
新鮮鶏肉, 新鮮七面鳥肉, 新鮮イエローテイルカレイ, 新鮮全卵,新鮮丸ごと大西洋サバ, 新鮮鶏レバー,新鮮七面鳥レバー, 新鮮鶏心臓,新鮮七面鳥心臓, 新鮮丸ごと大西洋ニシン, ディハイドレート鶏肉, ディハイドレート七面鳥肉, ディハイドレート丸ごとサバ, ディハイドレート鶏レバー, ディハイドレート七面鳥レバー, 丸ごとグリーンピース, 丸ごとシロインゲン豆, 赤レンズ豆, 新鮮チキンネック, 新鮮鶏腎臓, 鶏肉脂肪, ピント豆, ヒヨコ豆, グリーンレンズ豆,天然鶏肉風味, レンズ豆繊維, ニシン油, 粉砕鶏骨,鶏軟骨, 七面鳥軟骨, 乾燥ケルプ,フリーズドライ 鶏レバー,フリーズドライ 七面鳥レバー, 新鮮丸ごとカボチャ, 新鮮丸ごとバターナッツスクワッシュ, 新鮮ケール, 新鮮ホウレン草, 新鮮カラシ菜, 新鮮コラードグリーン, 新鮮カブラ菜, 新鮮丸ごとニンジン, 新鮮丸ごとリンゴ, 新鮮丸ごと梨, カボチャの種, ヒマワリの種, 亜鉛タンパク化合物, ミックストコフェロール(天然酸化防止剤), チコリー根, ターメリック, サルサ根, アルテア根, ローズヒップ, ジュニパーベリー, 乾燥ラクトバチルスアシドフィルス菌発酵生成物, 乾燥プロバイオティクス発酵生成物, 乾燥ラクトバチルスカゼイ発酵生成物. タンパク質が38%・低GI炭水化物16%あらゆる子犬を想定している、3分の2は生肉・3分の1ディハイドレート(新鮮肉を低温で空気乾燥) 七面鳥と魚メインのふーど 全ての子犬のためのフード
パピーラージ
新鮮鶏肉, 新鮮七面鳥肉, 新鮮イエローテイルカレイ, 新鮮全卵, 新鮮丸ごと大西洋サバ, 新鮮鶏レバー, 新鮮七面鳥レバー, 新鮮鶏心臓, 新鮮七面鳥心臓, 新鮮丸ごと大西洋ニシン, ディハイドレート鶏肉, ディハイドレート七面鳥肉, ディハイドレート丸ごとサバ, ディハイドレート鶏レバー, ディハイドレート七面鳥レバー, 丸ごとグリーンピース, 丸ごとシロインゲン豆, 赤レンズ豆, 新鮮チキンネック, 新鮮鶏腎臓, ピント豆, ヒヨコ豆, グリーンレンズ豆, 天然鶏肉風味, レンズ豆繊維, ニシン油,粉砕鶏骨, 鶏軟骨, 鶏肉脂肪,七面鳥軟骨, 乾燥ケルプ, フリーズドライ 鶏レバー, フリーズドライ 七面鳥レバー, 新鮮丸ごとカボチャ, 新鮮丸ごとバターナッツスクワッシュ, 新鮮ケール, 新鮮ホウレン草, 新鮮カラシ菜, 新鮮コラードグリーン, 新鮮カブラ菜, 新鮮丸ごとニンジン, 新鮮丸ごとリンゴ, 新鮮丸ごと梨, カボチャの種, ヒマワリの種, 亜鉛タンパク化合物, ミックストコフェロール(天然酸化防止剤), チコリー根, ターメリック, サルサ根, アルテア根, ローズヒップ, ジュニパーベリー, 乾燥 ラクトバチルスアシドフィルス菌発酵生成物, 乾燥 プロバイオティクス発 タンパク質が38%・低GI炭水化物20%あらゆる大型犬の子犬を想定している、3分の2は生肉・3分の1ディハイドレート(新鮮肉を低温で空気乾燥) 七面鳥と魚メインのフード 大型犬の子犬に最適なフード
オリジナル
新鮮鶏肉, 新鮮七面鳥肉, 新鮮イエローテイルカレイ, 新鮮全卵, 新鮮丸ごと大西洋サバ, 新鮮鶏レバー, 新鮮七面鳥レバー, 新鮮鶏心臓, 新鮮七面鳥心臓新, 新鮮丸ごと大西洋ニシン, ディハイドレート鶏肉,ディハイドレート七面鳥肉, ディハイドレート丸ごとサバ, ディハイドレート鶏レバー, ディハイドレート七面鳥レバー, 丸ごとグリーンピース, 丸ごとシロインゲン豆, 赤レンズ豆,新鮮チキンネック,新鮮鶏腎臓, ピント豆, ヒヨコ豆, グリーンレンズ豆, 鶏肉脂肪, 天然鶏肉風味, ニシン油, 粉砕鶏骨, 鶏軟骨, 七面鳥軟骨, ドライケルプフリーズドライ 鶏レバーフリーズドライ 鶏レバー, フリーズドライ七面鳥レバー新鮮丸ごとカボチャ, 新鮮丸ごとバターナッツスクワッシュ, 新鮮ケール, 新鮮ホウレン草, 新鮮カラシ菜, 新鮮コラードグリーン, 新鮮カブラ菜, 新鮮丸ごとニンジン, 新鮮丸ごとリンゴ, 新鮮丸ごと梨, カボチャの種, ヒマワリの種, 亜鉛タンパク化合物, ミックストコフェロール(天然酸化防止剤),チコリー根, ターメリック, サルサ根, アルテア根, ローズヒップ, ジュニパーベリー, 乾燥 ラクトバチルスアシドフィルス菌発酵生成物, 乾燥 プロバイオティクス発酵生成物, 乾燥 ラクトバチルスカゼイ発酵生成物. タンパク質が38%・低GI炭水化物20%全ライフステージ・子犬から高齢犬までを想定したマルチフード、3分の2は生肉・3分の1ディハイドレート(新鮮肉を低温で空気乾燥)鶏・七面鳥と魚メインのフード オリジンの一番代表的なフード
シックス・フィッシュ
新鮮丸ごと大西洋サバ, 新鮮丸ごと大西洋ニシン, 新鮮丸ごと大西洋カレイ, 新鮮丸ごとアカディアンレッドフィッシュ, 新鮮大西洋アンコウ, 新鮮丸ごとシルバーヘイク, 乾燥丸ごとサバ, 乾燥丸ごとニシン, 乾燥 アオギス, ニシン油, 丸ごとグリーンピース, 丸ごとシロインゲン豆, 赤レンズ豆, 乾燥 スケトウダラ, 乾燥 アラスカポロック, ヒマワリ油, 丸ごとイエローピース, 丸ごとピント豆, 丸ごとヒヨコ豆, 丸ごとグリーンレンズ豆, レンズ豆繊維, 天然魚風味, ベニバナ油, フリーズドライ タラレバー, 新鮮丸ごとカボチャ, 新鮮丸ごとバターナッツスクワッシュ, 新鮮ケール, 新鮮ホウレン草,新鮮カラシ菜, 新鮮コラードグリーン, 新鮮カブラ菜, 新鮮丸ごとニンジン, 新鮮丸ごとリンゴ, 新鮮丸ごと梨, 乾燥ケルプ, カボチャの種, ヒマワリの種, 亜鉛タンパク化合物, ミックストコフェロール(天然酸化防止剤), 銅タンパク化合物, チコリー根, ターメリック, サルサ根, アルテア根, ローズヒップ, ジュニパーベリー, 乾燥 ラクトバチルスアシドフィルス菌発酵生成物, 乾燥 プロバイオティクス発酵生成物, 乾燥ラクトバチルスカゼイ発酵生成物. タンパク質が38%・低GI炭水化物16%全ライフステージ・子犬から高齢犬までを想定したマルチフード、新鮮な丸ごと魚(身、臓器、軟骨を含む)の栄養がぎっしりと詰まったWholePrey比率 6種類の魚がメイン肉は使われていない 肉を与えたくない場合に最適
レジオナル・レッド
新鮮アンガスビーフ, 新鮮イノシシ肉, 新鮮ヤギ肉,新鮮ラム肉, 新鮮ラムレバー, 新鮮牛レバー, 新鮮牛トライプ, 新鮮イノシシレバー, 新鮮マトン肉, 新鮮牛心臓, 新鮮丸ごと大西洋サバ, 新鮮ヘリテージ豚肉, 乾燥ヤギ肉, 乾燥 イノシシ肉, 乾燥 ラム肉,乾燥丸ごとサバ, 丸ごとグリーンピース, 丸ごと赤レンズ豆, 丸ごとピント豆, 新鮮牛腎臓, 新鮮豚レバー,ドライ丸ごとニシン, 丸ごとヒヨコ豆, 丸ごとグリーンレンズ豆, 丸ごとシロインゲン豆, 乾燥牛肉, 丸ごとイエローピース, レンズ豆繊維, 天然豚肉風味, 新鮮豚腎臓, 牛肉脂肪, ニシン油, 乾燥 マトン肉, 新鮮ラムトライプ, 新鮮イノシシ心臓, 新鮮丸ごとカボチャ, 新鮮丸ごとバターナッツスクワッシュ, 新鮮ケール, 新鮮ホウレン草, 新鮮カラシ菜, 新鮮コラードグリーン, 新鮮カブラ菜, 新鮮丸ごとニンジン, 新鮮丸ごとリンゴ, 新鮮丸ごと梨, 乾燥ケルプ, フリーズドライ 牛レバー, フリーズドライ 牛トライプ, フリーズドライ ラムレバー, フリーズドライ ラムトライプ, カボチャの種, ヒマワリの種, 亜鉛タンパク化合物, ミックストコフェロール(天然酸化防止剤), チコリー根, ターメリック, サルサ根, アルテア根, ローズヒップ, ジュニパーベリー, 乾燥 ラクトバチルスアシドフィルス菌発酵生成物, 乾燥 プロバイオティク タンパク質が38%・低GI炭水化物18%全ライフステージ・子犬から高齢犬までを想定したマルチフード、新鮮(保存剤を使わず冷蔵)または生(保存剤を使わず急速冷凍) アンガスビーフ、イノシシ肉、ボーアヤギ肉、ロムニーラム肉、ヨークシャー豚肉 & 天然サバ 6種類の動物肉を使用 とにかく良質のタンパク質を、沢山の種類与えたい場合
ツンドラ
新鮮ヤギ肉, 新鮮イノシシ肉, 新鮮鹿肉, 新鮮ホッキョクイワナ, 新鮮鴨肉, 新鮮イノシシレバー, 新鮮鴨レバー, 新鮮マトン肉, 新鮮ニジマス, 新鮮イノシシ腎臓, 新鮮丸ごとサバ, 新鮮丸ごとイワシ, 乾燥 ラム肉, 乾燥 マトン肉,乾燥 スケトウダラ,乾燥 アオギス,乾燥丸ごとニシン, 丸ごと赤レンズ豆, 丸ごとグリーンレンズ豆, 丸ごとグリーンピース, 丸ごとヒヨコ豆, 丸ごとイエローピース, ピント豆,レンズ豆繊維, 鴨肉脂肪, 新鮮マトントライプ, ニシン油, 新鮮ヤギ心臓,新鮮ヤギ腎臓, 新鮮ヤギレバー, 新鮮鹿レバー, 新鮮鹿心臓, 新鮮マトンレバー, 新鮮イノシシ心臓, 丸ごとシロインゲン豆, フリーズドライ ヤギレバー,フリーズドライ 鹿レバー, 新鮮丸ごとカボチャ, 新鮮丸ごとバターナッツスクワッシュ, 新鮮丸ごとズッキーニ, 新鮮丸ごとパースニップ, 新鮮丸ごとニンジン, 新鮮丸ごとリンゴ, 新鮮丸ごとバートレット梨, 新鮮ケール, 新鮮ホウレン草, 新鮮ビートの葉, 新鮮カブラ菜, ブラウンケルプ,新鮮丸ごとクランベリー, 新鮮丸ごとブルーベリー, 亜鉛キレート, ミックストコフェロール(天然酸化防止剤), チコリー根, ターメリック根, オオアザミ, ゴボウ, ラベンダー, アルテア根, ローズヒップ, 乾燥 エンテロコッカスフェ シウム発酵生成物. タンパク質が38%・低GI炭水化物16%全ライフステージ・子犬から高齢犬までを想定したマルチフード、新鮮(保存剤を使わず冷蔵)または生(保存剤を使わず急速冷凍) 新鮮ヤギ肉、イノシシ肉、鹿肉、ホッキョクイワナ、放し飼いされた鴨肉 & マトン肉 5種類の肉と3種類の魚を使用 とにかく良質のタンパク質を、沢山の種類与えたい場合
フィット&トリム
新鮮鶏肉、新鮮鶏レバー、新鮮七面鳥レバー、新鮮タラレバー、新鮮全卵、アブラガレイ、新鮮七面鳥肉、新鮮丸ごと大西洋ニシン、新鮮鶏心臓、新鮮七面鳥心臓、ディハイドレート鶏レバー、ディハイドレート七面鳥レバー、ディハイドレートイワシ、ディハイドレート鶏肉、ディハイドレート七面鳥肉、丸ごとグリーンピース、丸ごと赤レンズ豆、丸ごとヒヨコ豆、丸ごとグリーンレンズ豆、ニンジン繊維、エンドウ豆繊維、リンゴ繊維、丸ごとピント豆、丸ごとシロインゲン豆、天然鶏肉風味、粉砕鶏骨と軟骨、ディハイドレートカボチャ、ディハイドレートバターナッツスクワッシュ、ニシン油、レンズ豆繊維、乾燥ケルプ、フリーズドライ鶏レバー、フリーズドライ七面鳥レバー、フリーズドライタラレバー、新鮮丸ごとカボチャ、新鮮丸ごとバターナッツスクワッシュ、新鮮ケール、新鮮ホウレン草、新鮮カラシ菜、新鮮コラードグリーン、新鮮カブラ菜、新鮮丸ごとニンジン、丸ごとレッドデリシャスリンゴ、丸ごとバートレット梨、カボチャの種、ヒマワリの種、亜鉛タンパク化合物、ミックストコフェロール(天然酸化防止剤)、銅タンパク化合物、チコリー根、ターメリック、サルサ根、アルテア根、ローズヒップ、ジュニパーベリー、ドライラクトバチルスアシドフィルス菌発 酵生成物、ドライプロバイオティクス発酵生成、ドライラ クトバチルスカゼイ発酵生成物 タンパク質が42%・低GI炭水化物16%体調管理された犬用フード 3分の2は生肉・3分の1はディハイドレート(新鮮肉を低温で空気乾燥) 鶏肉・七面鳥と3種類の魚 体重管理・筋肉維持するために・カロリー炭水化物が制限された、タンパク質豊富な食餌ができる
シニア
新鮮鶏肉, 新鮮七面鳥肉, 新鮮イエローテイルカレイ, 新鮮全卵, 新鮮丸ごと大西洋サバ, 新鮮鶏レバー, 新鮮七面鳥レバー, 新鮮鶏心臓, 新鮮七面鳥心臓, 新鮮丸ごと大西洋ニシン, ディハイドレート鶏肉, ディハイドレート七面鳥肉, ディハイドレート丸ごとサバ, ディハイドレート鶏レバー, ディハイドレート七面鳥レバー, 丸ごとグリーンピース, 丸ごとシロインゲン豆, 赤レンズ豆, 新鮮チキンネック, 新鮮鶏腎臓, ピント豆, ヒヨコ豆, グリーンレンズ豆, レンズ豆繊維, 天然鶏肉風味, 鶏軟骨, ニシン油, 粉砕鶏骨, 鶏肉脂肪, 七面鳥軟骨, 乾燥ケルプ, フリーズドライ 鶏レバー, フリーズドライ 七面鳥レバー, 新鮮丸ごとカボチャ, 新鮮丸ごとバターナッツスクワッシュ,新鮮ケール, 新鮮ホウレン草, 新鮮カラシ菜, 新鮮コラードグリーン, 新鮮カブラ菜, 新鮮丸ごとニンジン, 新鮮丸ごとリンゴ,新鮮丸ごと梨, カボチャの種, ヒマワリの種, 亜鉛タンパク化合物, ミックストコフェロール(天然酸化防止剤), チコリー根, ターメリック, サルサ根, アルテア根, ローズヒップ,ジュニパーベリー, 乾燥 ラクトバチルスアシドフィルス菌発酵生成物, 乾燥 プロバイオティクス発酵 生成物,乾燥 ラクトバチルスカゼイ発酵生成物. タンパク質が38%・低GI炭水化物19%高齢犬に最適なフード 3分の2は生肉・3分の1はディハイドレート(新鮮肉を低温で空気乾燥) 鶏肉・七面鳥と3種類の魚 高齢犬は筋肉を維持するためにタンパク質が必要で、カロリーがコントロールされた食事が最適
参照:オリジン公式サイト
オリジンの8つの種類は、年齢や状態などで使い分ける事が出来ます。
子犬・高齢犬・太り過ぎ・運動量が多いタンパク質を豊富に採りたい・アレルゲンが少ない魚中心にしたい、など様々なニーズに答えられるようになっています。
始めて与えるのには、340gサイズが良いと思います。 オリジンを初めて与えるのであれば、なおさら少量からがおすすめです。
オリジン初心者は、匂いがダメとか大きさがダメなどの話しを良く聞きますが、大量購入してからでは遅いので少量から様子を見る事をお勧めします。
通常の健康状態であれば、成犬ならオリジナル・子犬なら、パピーまたはパピーラージがオススメですね。
グレインフリーで高タンパクは強い体を作ります。そのために良質な食事が必要です。
オリジンドッグフードの与え方はどうか?
オリジンには8種類のフードがありますが、ここでは代表して『オリジナル』の給餌表から見て行きたいと思います。
たんぱく質が豊富で、グレインなどの穀類が入っていないフードは、環境省の『ペットフードガイドライン』に載っている給餌表を参考にすることが出来ない場合があります。
オリジンはカナダ/アメリカ産のフードなので、公式サイトの給餌表を参考にして下さい。
なんのこっちゃ??? となってしまいますね。 訳すてみるとこんな感じになりました。
毎日の配給と給餌ガイド
犬の体重 | あまり活動的ではない1日1時間以下の運動 | 活動的で1日1時間以上の運動 | 犬の体重 | あまり活動的ではない1日1時間以下の運動 | 活動的で1日1時間以上の運動 | |
2kg | 28g | 38g | 30kg | 228g | 342g | |
5kg | 57g | 86g | 40kg | 285g | 428g | |
10kg | 86g | 152g | 50kg | 342g | 513g | |
20kg | 171g | 257g | 60kg | 380g | 570g |
このような感じになってますので、他の種類も同じように記載されていますので参考にして下さい。
表示している給与量は一日分なので、朝と夜など二回に分けて与えて下さい。
オリジンドッグフードの与え方はどうか 試食品はあるの?
5kgの小型犬で、運動量が多い仔で一日86gだと、一回の量が43gなのでだいたい一般的なドッグフードとあまり変わりませんでした。
吸収率が高いドッグフードだと、与える量が少なく物足りない事もあるのですが、この給餌量なら適量ですね。
食いしん坊の仔にもちょうどいいと思います。
サンプルについてですが、基本的に楽天などの通販サイトにはありましたが、公式サイトには無いようです。
購入は楽天などで出来るようですが、オリジナルかフィット&トリムのどちらかしか扱いが無いようです。
サンプル品を購入したら、食べられるかどうかだけを確認して下さい、その量ではオリジンの本当の力は解りません。
どのドッグフードでもそうですが、基本的に3カ月くらいは与えて見ないと、毛質の改善や涙やけなどの変化は表れにくいです。
お試し品はお手軽ですが、商品の本当の価値は解りにくいので、最低でも340gを購入して3・4日は試して便の状態くらいは確認したいですね。
オリジンドッグフードの安全性ほかとの違い
ドッグフードの安全性とは何か、どこが安全の基準なのか分かりにくいですね。
まずドッグフードの安全性で思い出すのが、2007年に起きた中国産メラミン混入事件ですね。
あの事件でペットフードの安全に対する意識が世界的に高まりました、逆に中国の信用が地に落ちた事件でした。
最終的に世界で何千匹物犬が亡くなった大変恐ろしい事件です。
参照 : wiki/2007年のペットフード大量リコール事件
安全性はドッグフード購入の非常に重要な要素になっています。
一昔前は、食べてくれれば何でも良いと言う飼い主も多かったですが、現在では安全性の次に食いつきの良さなどが、ドッグフード選びの基準になっているようです。
そこで安全せいを考えるうえで欠かせない、原材料・成分・製造工場などについて調べて見ます。
オリジンドッグフード原材料の安全性
ここでは、オリジンの代表的なフードである『オリジナル』の原材料について安全性を見て見たいと思います。
グルテンフリーだけあって、穀類は入っていませんね。
GI値の観点からみて「カボチャ」くらいですかね?あと気になったのが、ミックストコフェロール(天然酸化防止剤)ですが、これは植物から抽出して作られたビタミンEのことで、危険添加物ではないようですね。
動物性タンパク質は肉を鶏と七面鳥から、魚はカレイ・サバ・ニシンが使用されています。
ただ卵を使っていますので、卵アレルギーがあった場合このフードは使えません。
新鮮な卵を使っていますが、アレルギーには天敵ですので注意が必要です。
オリジンドッグフード成分の安全性
粗繊維(以下) 4 % 水分(以下) 12 %
カルシウム(以上) 1.2 % リン(以上) 0.9 %
オメガ6脂肪酸(以上) 3.3 % オメガ3脂肪酸(以上) 0.8 %
DHA(以上) 0.2 % EPA(以上) 0.2 %
グルコサミン(以上) 700 mg/kg コンドロイチン硫酸(以上) 600 mg/kg
成分表を見る限り安全性に問題は有りません。
粗タンパク質 %AF |
粗脂肪 %AF |
粗繊維 %AF |
水分 %AF |
アッシュ %AF |
|
推奨保証 | 22(分) | 12(分) | 5(最大) | 10(最大) | 3.5(最大) |
参照:AAFCO栄養表示
オリジンドッグフード自社施設
カナダからアメリカのケンタッキーに生産拠点を2017年に移しました。
そこに出来た生産拠点はその名も『ドッグスター・キッチン』と言います。
凄いですね、工場ではなくあくまでもキッチンなんですね、アメリカの中部に位置し四方から新鮮な食材がこの施設に運ばれます。
オリジンドッグフードは鮮度が命ですから、新鮮な材料を素早く調理する必要上この地に『ドッグスター・キッチン』が出来たようです。
衛生管理はもちろん、人間が食べる事と同じ基準の工場を作り、下請けには出さずあくまでも自分たちで最初から最後まで生産しています。
アメリカのAAFCOだけでなく、加工研究機関のカテゴリーで2016年にアメリカで賞を授与されました。
安全性の実績をアメリカに行って確認出来ませんので、賞を取っている事は安全性の裏付けのような気がしますね。
オリジンドッグフード 最安値はどこが一番
オリジンを購入方法は、公式サイト・通販サイト・ペットショップなどがあります。
公式以外でも正規の代理店契約をしているサイトが販売しています。
値段で言えば、Amazonや楽天が安いようです。
販売店 | オリジン・オリジナル | |
公式サイト
オリジン・ジャパン |
340g 1,105円 | 送料は、600円
沖縄・離島は別途料金がかかる |
Amazon | 340g 1,215円 | Amazon商品はプライム対象商品は送料がかかりません。しかし[並行輸入品]の場合は送料が発生してしまい、Amazonの旨味がありません。
並行輸入品は、個人輸入なので品質の保証はしてくれません。 |
楽天 | 340g 1,315円 | 楽天の商品は、基本送料がかかる商品が多いです。送料は550円かかりますが、3,300円以上で送料が無料になります。
基本的に340g以外は3300円以上なので送料無料になります。 沖縄・離島は別途料金がかかるようです |
※ 記載した金額は、検索した日の最安値を掲載しています。その日によって金額が変動するので、参考程度に考えて下さい。
商品は全て税抜価格で表示しています
金額的にみれば、Amazonと楽天があまり変わらなく、公式より安く購入できるようです。
Amazonは340gがプライム会員は送料が無料で、楽天は5.9kgが安くなっていました。
使い勝手で決めるのが良いみたいですが、ここでは楽天のポイントが溜まるので最安値は楽天としておきます。
オリジンとアカナ何が違うの?
チャンピオンペットフーズには、オリジンドッグフードとアカナドッグフード・ニ種類のブランドがあります。
どちらもグレインフリーで、世界中で使われている良質なドッグフードです。
良く比較される商品ですが、違いはずばり肉の種類と含有量の違いですね。
例えばアカナのラインナップの中の[ヘリテージ]シリーズのパピー&ジュニアとオリジン・パピーを比べてみると、新鮮な肉や魚の量と種類の違いが分かります。
オリジン・パピー | アカナ パピー&ジュニア |
肉は ・鶏・七面鳥
魚は ・カレイ・サバ・ニシン 卵 肉の含有は 85% フルーツ・ハーブ 15% |
肉は ・鶏
魚は ・カレイ 卵 肉の含有は 70% フルーツ・野菜 30% |
こうして見ると一目瞭然で解ります。
パピーに限らず、オリジンの方が肉の含有率が85%から90%と高く、使っている肉の種類も多いのが特徴です。
オリジンの方がブランドとしてグレードが高いので、当然値段もオリジンの方が高くなります。
アカナが悪いわけではなく、アカナには4つのシリーズに全部で20種類のドッグフードがあります。
様々な状態、条件に合わせて選べる優れたドッグフードです。
運動量が多く、自然に近い給餌をしたいならオリジンドッグフードがオススメですね。
沢山の種類から、その仔に合ったフードを見つけたいならアカナがオススメかもしれません。
オリジンドッグフードのリニューアル
2017年に生産拠点をカナダからアメリカに移転したのに伴い、内容と価格を改定したようです。
より原材料の調達から生産を早くするために、立地にこだわり出来上がったのがチャンピオンペットフーズ社自慢のキッチン(工場)なのです。
ただ消費者からは、どこで作っても良いから値段を据え置いてほしかった、との口コミが多数ありました。
リニューアル前は沢山の添加ビタミンが入っていました、しかし現在のディハイドレート製法(低温による空気乾燥させる)によって、栄養価を損なわなず、肉から様々なビタミンや栄養素を採れるようになったことで、サプリメントや添加ビタミンを使う必要が無くなったのです。
その結果サプリメントを亜鉛のみにすることが出来ました。
オリジンドッグフードまとめ
オリジンドッグフードを調べて来ましたが、分かった事はオリジンは値段は高いが、非常に良いフードであることが分かりました。
外で元気よく遊ぶ若い仔や、アレルギーが酷くて良質な肉や魚のドッグフードを探している人には最適なドッグフードかもしれません。
一方で価格が高く、毎日の食事には与えられないと考える人も多いと思います。
良いフードなら多少高くても与えたい人には最高のドッグフード、高くてあまり与えられない人はローテーションフードの1つとして考え、犬の状態が悪い時などに期間限定で購入してはいかがでしょうか?
一種類のドッグフードを与え続けるのも良いですが、原材料や成分・製法に気になることがあったら、オリジンやアカナなどのグレインフリーフードを試してみるのもいいとおもいます。
結局は犬が健康で幸せなら、私たち飼い主も幸せですから美味しく、安全なドッグフードを与えていですね。
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